宇佐神宮(うさじんぐう)といえば、全国の八幡宮(はちまんぐう)の総本宮(そうほんぐう)。

1300年もの歴史を持つ、まさに聖地と呼ぶにふさわしい場所ですよね。

そこには、かつて神様の使いとされていた白い馬の伝説が残っていて、今もなおスピリチュアルなエネルギーが満ち溢れていると言われています。

そんな神秘的な場所だからこそ、一度は訪れてみたいと思う人も多いのではないでしょうか。

宇佐神宮の本殿宇佐神宮に参拝してきました

でも、実際に宇佐神宮に行けば、本当に白い馬に会えるのでしょうか?

もしかしたら、「楽しみにしていたのに、いなかった…」なんて経験をした人もいるかもしれませんね。

この記事では、宇佐神宮の白い馬にまつわる真相に迫ります。

宇佐神宮が持つ他に負けない魅力をたっぷりご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

宇佐神宮に現在「白い馬」はいる?

宇佐神宮では現在、いつでも白い馬に会えるわけではありません。

以前は神馬(しんめ)として白い馬が飼育されていて、お祭りや特別な神事(しんじ)の際に、神様の使いとして登場していた時期もあったようです。

しかし、宇佐神宮の公式発表や現地の案内によると、白い馬の飼育は管理や環境の面で難しくなり常時飼育(じょうじしいく)はされなくなったそうです。

少し寂しい話ですよね。

ただ、年に一度、秋頃(10月頃)に行われる流鏑馬神事(やぶさめしんじ)の際には、馬が登場することがあります。

この時期に合わせて参拝すれば、白い馬の勇姿を見られるかもしれません。

でも、白い馬に会えなくても、がっかりしないでくださいね。

宇佐神宮には、神馬にまつわる歴史的な見どころがたくさんあるんです!

  • 現在は白い馬は飼育されていない
  • 秋の流鏑馬神事に登場の可能性あり
  • 神馬にまつわる見どころは多数

白馬は神の使い!境内のスピリチュアル・スポット

白い馬は、古くから神様の乗り物として大切にされてきました。

宇佐神宮には、八幡大神(はちまんおおかみ)が白い馬に乗って御許山(みもとやま)をかけ巡ったという伝説が残っているんです。

白馬は、純粋さや神聖さを象徴するものとされ、スピリチュアルな視点では「浄化」や「物事を前進させる力」を持つと言われています。

なんだか神秘的ですよね。

境内に生きた馬はいなくても、神馬の足跡とされる「馬蹄石(ばていせき)」があるのをご存知ですか?

奥宮(おくみや)近くの大元神社(おおもとじんじゃ)周辺で、その神秘的な石を見つけることができるんですよ。

この馬蹄石を心を鎮(しず)めて見ることで、神聖なエネルギーを感て運気上昇や心の浄化のご利益があると言われています。

 

また、上宮(かみのみや)の裏にある菱形池(ひしがたいけ)のほとりに三つの霊泉(れいせん)があります。

こちらが御霊水(ごれいすい)と言われているところです。

ここには八角の影向石(ようごうぜき)があり、神様が神馬(しんめ)に召され、天をかけられたと伝えられる馬蹄(ばてい)の跡があります。

 

私も今回の参拝で、しっかり見させていただきました。

石に馬の蹄(ひづめ)の跡(あと)が残ってるなんて凄いですよね!

ぜひ、訪れた際には見に行ってみてください(^^)

 

また、神馬舎(しんめしゃ)周辺は特に「気」が強い場所として知られていて、参拝者が瞑想や祈りを捧げるスポットとしても人気があるんですよ。

静かな場所で心を落ち着けて、宇佐神宮のパワーを感じてみてください。

  • 白馬は神様の乗り物
  • 馬蹄石で運気上昇祈願
  • 神馬舎は「気」が強い

神馬舎はどこ?周辺施設とトイレ・休憩所

神馬舎(しんめしゃ)は、宇佐神宮の表参道を進み、上宮(かみのみや)と下宮(しものみや)の中間あたりに位置しています。

表参道の第一鳥居をくぐって、約500mほどまっすぐ進んだ右手に、神馬舎の建物が見えてきます。

かつて神馬が飼育されていたこの場所は、木造の素朴な造りが特徴で歴史を感じさせる雰囲気があります。

写真を撮るなら、神馬舎を正面から捉えて背後の原生林を背景にした構図がおすすめですよ。

神秘的な雰囲気が際立つはずです。

宇佐神宮のマップ宇佐神宮ホームページより

境内(けいだい)はとても広いため、歩き疲れてしまうこともあるかもしれません。

でも、安心してください。

神馬舎の近くには休憩所とトイレが整備されているので、ベンチでゆっくりと休憩できます。

バリアフリー対応も進んでいて、車椅子用のスロープが表参道沿いに設置されています。

ただ、一部未舗装のエリアもあるので、注意して歩いてくださいね。

詳しい境内の案内はこちらからご覧ください

 

宇佐神宮へのアクセスと駐車場(無料・有料)

 

宇佐神宮への車でのアクセス

  • 大分自動車道「宇佐IC」から約15分(約8km)で到着します。

国道10号線を経由し、案内看板に従って進めば、スムーズに境内近くまで行くことができますよ。

駐車場

  • 有料駐車場が表参道近くにあります(普通車1回500円、約100台収容)。

参拝客にとっては、とても便利な駐車場です。

 

  • 無料駐車場は少し離れた場所(約1km南西)にあります(約50台収容)。

平日や早朝であれば比較的空いていることが多いので、穴場スポットと言えるかもしれません。

公共交通機関を利用する場合

  • JR日豊本線「宇佐駅」からバスで約10分(片道200円程度)です。

バスの本数は1時間に1~2本程度なので、事前に時刻表を確認しておくことをおすすめします。

 

  • タクシーも宇佐駅周辺には待機しています。

約5分(1,000円前後)で到着できますよ。

御朱印もいただき参拝後は!?門前町のランチとまとめ

宇佐神宮の参拝後には、ぜひ門前町(もんぜんまち)を散策してみてください。

地元名物の「宇佐からあげ」が楽しめるお店がたくさんあります。

特に「からあげ太閤(たいこう)」や「からあげ専門店 とりあん」は、ジューシーな味わいとボリュームで観光客に大人気

価格は1人前500~800円程度で、手軽に楽しめます。

お土産には、宇佐名物の「地獄蒸しプリン」(1個300円)や、地元産の柚子を使った「柚子胡椒」(500円程度)がおすすめです。

どちらも、宇佐ならではの味が楽しめますよ。

門前町にはカフェや甘味処もあるので、参拝後のひとときをゆっくりと過ごせます。

歩き疲れた足を休ませながら、美味しいスイーツを味わうのも良いですよね。

宇佐神宮は白い馬に会えなくても、歴史とエネルギーに満ちた魅力的な場所です。

神聖な空気を感じながら参拝し、美味しい食事を味わえば、心身ともに満たされること間違いなしです!

 

P.S.

宇佐神宮の御朱印神々しくて、ご利益ありそうです!

こちらが宇佐神宮の御朱印です!

今回は大きいサイズの御朱印を、御朱印帳に貼ってもらいました。

右側には、格式高い神社によく見られるシンプルなデザインの朱印。

左側には神様の姿絵(すがたえ)に、金色の装飾。

参拝の記念であると同時に、八幡信仰(はちまんしんこう)の中心地を訪れた証として大切にしたいです。

 

宇佐神宮は歴史的にもかなり重要な神社です。

ぜひ一度、訪れてみてください!